verdict - and did it again!
=違反チケットの決着が着いたのに、帰国直前にまた捕まったのは誰(涙)。 中間報告 で、自分を捕まえたオフィサーとの直接対決である交通裁判に 申し込んだと書いていましたが、これはわたしの勘違いで(アハハー) 実際に出廷してみて、arrignmentと呼ばれる罪状認否の場だと気づきました。 しかも渋滞で遅刻したしオイ。 そういや裁判に申し込んだ際、前もって罰金全額をdepositとして払い込めと 言われ、それを拒否した覚えはあるのですが、フムそれで予審とは。 Judgeは温和そうなイケメンメガネのオジサマで心打たれるも、 うだうだ言い訳を始めると途端に厳しく切り捨てる傾向が見られたので (遅刻組に回されたので、他の人のケースをしばらく眺める時間があった) これは「速さが勝負!」と直感し、作戦をぐるぐる考えてみたけれど、 裁判に持ち込んでまた出廷するのは面倒くさい とゆー思いに至り、降参。 効率的に人を裁くために、彼からは以下の2つの質問しかなかったので: -traffic schoolに行く意志はあるか(そのオプションがある場合)。 -自分はguiltyだと思うか。 どちらもハイと答えただけで、罰金が半額以下になったよ! 手間はかけたけど、これだけでこの結果...all or nothingの裁判より、 予審で罰金の減額を狙うのも手だなぁと思いました。 ここで2番目の質問に「わたしゃnot guiltyです」と言えば、(あそー)と 軽く裁判の日程をスケジュールしてはもらえるのですが、一番のリスクは 勝てば全額返却、しかし負ければ全額没収という点ですよね。 つづく。