The book of summer: Leadershift by John C. Maxwell

=半端ない1冊です。

まだ和訳版が出ていないようですが、英語でも👌な方は是非。
リーダーシップとかオーナーシップって、仕事をゆうに超えた人生の大きなファクターだったんだ! と、わたしは近年ようやく腑に落ちた残念な人なんですけども。

今思うと、リーダーとヒーローを無意識に同義語化していて、選ばれた人たちに与えられるステータスという認識に近かったと思います。子供の頃は戦隊モノとか大好きだったしさ。

乱暴な要約ですが、「すべての結果は自分が招いたものと納得し受け入れる覚悟」がリーダーシップのベースという認識になってから、日常が180度変わりました。眼前の続く坂道を見上げ、感慨深い+ケツ叩かれましたミックスな気持ちです。数年前のわたしは、(リーダーならば)息をしている限り人生は上り坂だと説くマックスウェル先生に眠くなったりしてて。。弁解のしようもありません。

限りない優しさと共に、どこまでがOKでどこからがNOなのか明確な定義を持っていて、且つ、失敗や困難を正直に認め、そこから気づきを得てレベルアップする人ーっていうのが、人を惹きつける人だなって思います。そう在りたいし、そういう人の傍にいたい。

暑中お見舞い申し上げます。

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