The Talent Given Us +

=先週末に地元のCinema Clubでpreviewを観てきました:
 The Talent Given Us (official) + @Yahoo! Movies



今年のSundance映画祭の公式セレクションになっとるそうです。
-で、6月にNYで公開されたのが、やっと西海岸にもやってきた、と。

監督・Andrew Wagner が、彼の実の両親と姉妹たちをキャスティングし
製作した リアリティ風(しかしリアル味ありすぎ!)ロードムービー。

会場では、上映中に爆笑モーメントが何度も。
いやぁ よく自分の家族を相手にここまで撮ったよ! と関心。
ポスターに[a character-driven comedy]ってあるのだけれど、
正にこの面子でなければ実現しなかった展開だと思った。
実際に監督が会場に来ていて、上映後に少し語っていたのだが:

-妻が僕の家族と食事したときなんか、(食事が終わるころには)
 いつも涙ぐんでいるんだよ。で、そんな彼女を見て、
 僕らは「どうしたの!?」って、逆に驚いてさ。はっはっは。

...つまり、ナチュラルに濃く赤裸々な家族メンバーであると(笑)。
そして、同じアメリカ人である奥さんから見ても、ショッキングであると。

賛否両論あるみたいだったけれど、わたしはその赤裸々さに好感を持った。
日本公開があるかどうか分かりませんが、在米組にはオススメです!

**********

そんなWagner家のレベルには到底追いつけないが、<追う気もないが
所用で母とSkype会話していたところ、幾つか笑いのキーワードが:

-ゴーグル
-(24) = 24歳

まるで、当然だと思ってしまっていたことに光を当てるように。

Comments

rh said…
わたしも肯定派です~。>映画
フィクションとして、よくぞここまで! って
やっぱり思いますよね。
ダメな方たちは...上品なのですかね。

Dellちんはおかげさまで瞬売でした!
少し寂しい気もしましたが、これからは
ThinkPadを相棒にミニマリスト生活を
目指してみますー。

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