=というわけで、 先月はハイウェイ・パトロールに捕まった わけですが。 考えた末、なんとなく裁判の申し込みをしてみましたー。 最初は(わし、違反はしたわけだし)と、しおらしく考えていたのですが、 交通ルールまわりを更にリサーチしているうちに(ってゆーか、判決が出るまでは 有罪どころか、違反もなにも確立されてないし)気が変わりました。 今回は、ものの試しでcontinuanceと呼ばれる、1度だけ行使可能な 裁判日程の変更申請をしました。これで裁判当日にオフィサーが欠席なら わたしは晴れて無罪となるわけで。彼の多忙と怠慢を心より願っております。 で、これまでにはっきりしたことは: 裁判日程は、裁判所に連絡をした日から35日(たぶん)以内に スケジュールされなければならないとゆールールがある。 これは日程変更を申請した場合も同様。 裁判日程のextention (continuance) は1回だけ可能。 10日以上前に連絡をしなければ有効ではないが、申請自体は簡単。 (延期の理由は追求されなかった...人によるのかな)。 どんな理由であれ、欠席した場合は$300の罰金が加算される。 最初のアポは裁判所に直接行かないとダメらしぃので行ってきたのですが、 さっすがbay area。LAで行った裁判所よりすっごいキレイで人もナイス(笑。 「あのぅ、裁判の申し込みをしたいんですけど」とクラークのお姉さんに言ったら ぎょっとした顔を一瞬された...のは気のせいでしょう、きっと。 渡された書類に PEOPLE OF THE STATE OF CALIFORNIA vs りえ吉 とあって笑いました。州民全員を敵に回したのね、わし。はは。 そして今週、continuanceのリクエストを済ませました。 これは、大抵どんな記事にも「裁判を延期することで、オフィサーの出席率を 半分近く下げることができる」とあったからです。はっきりしないのが、 捕まった日から日数を稼ぐことが目的なのか、延期自体がポイントなのか ってートコなのですが、これはまぁ当日のお楽しみということにします。 果報は寝て待て、ですね。 参考ブログ記事: Your Day in Traffic Court