how you are... 2
=Rさんと前回の[how you are...]について盛り上がって、追記。
彼女はお子さんがいるので、親の責任について特に言及されていた。
アメリカのどこぞの州では「親になる適正テスト」なるものが
実施されているとか。詳しく調べていなくて恐縮ですが:
Test Cafe:Are You Ready To Be a Parent?
こういうテストで、子供の未来が保証されるわけではないけれど、
やって損は無いなーと思います。
わたしは個人的に、(周囲に迷惑をかけなければ、獰猛も良し)と思っていて
-って、これこそCatch-22 シチュエイションか(笑)。
暴力的なまでに自由な思想を、まんまかたちにすれば社会に受け入れられず、
しないまま放置すれば、そうできない世が恨めしく思えてくる。
ならばそんな世に生きていたって仕方がない、とゆー厭世観が育つ。
こういうふうに考えるのは、自然なことだと思うけど-
リソース記事[hang on and hang in there]に対する関連記事:
-繊細で、頭が良くて、哲学に造詣が深かったりしたらそりゃー
世を見切った気持ちになるだろうな。実際はどうなのか、興味があります。
ちょっと乱暴だけど、アメリカン・ジョークで例えれば、哲学とは:
“何も無い真っ暗な部屋の中に「黒猫がいるはずだ」と探し続ける学問”
余談だけど、対して神学とは:
“何も無い真っ暗な部屋の中に「黒猫がいる」と断言する学問”だそうです。
...なので、つまり生きていようが死んでいようが
完結が容易なものとは考え難い。
だったら、自ら放棄するより行けるとこまで行ってみたいなぁと思うのは、
わたしがばかちんだったり、そこまで若くなかったりとかするせいか(苦笑)。
安藤さんからのコメントに対して書かせて頂いたことですが、
そんなこんなで、いくら親や環境を呪ったところで、実際に自分のけものに
肉を与えているのは自分に他ならないと思う。
もちろん環境は無関係では無く、それを誘発する原因になり得るけど、
その呪いが(人の世でどこかに到達したいのだっ!)とゆー背景に
あるのなら、自分のけものは飼い慣らしておいたほうが
心身の健康に良いだろうし、生産的にもなれる気がする。
わたしは、20歳前後の頃はどーしても[ヒトカドの人]とやらになりたくて、
そうなれない環境を呪い、無理矢理アメリカに来させて頂いたクチですが、
まぁ...馬鹿でしたね(笑)。このへんについては、2000年作成の
[USA]コンテント内で正直に語っていますが。
今は、当時の鼻息ばっか荒かった自分を(どうどう)鎮めたい気持ち
だけど、それでも当時の極端さは、宝だったと思う。
ジュディマリも歌っていたよ:
思い出は~ いつも きれいだけど~♪
歌い逃げ失礼します。
トピックであった事件そのものは、重度のうつ病が原因のように
見受けられますが、ずいぶん横道に逸れてしまいました。
彼女はお子さんがいるので、親の責任について特に言及されていた。
アメリカのどこぞの州では「親になる適正テスト」なるものが
実施されているとか。詳しく調べていなくて恐縮ですが:
Test Cafe:Are You Ready To Be a Parent?
こういうテストで、子供の未来が保証されるわけではないけれど、
やって損は無いなーと思います。
わたしは個人的に、(周囲に迷惑をかけなければ、獰猛も良し)と思っていて
-って、これこそCatch-22 シチュエイションか(笑)。
暴力的なまでに自由な思想を、まんまかたちにすれば社会に受け入れられず、
しないまま放置すれば、そうできない世が恨めしく思えてくる。
ならばそんな世に生きていたって仕方がない、とゆー厭世観が育つ。
こういうふうに考えるのは、自然なことだと思うけど-
リソース記事[hang on and hang in there]に対する関連記事:
-繊細で、頭が良くて、哲学に造詣が深かったりしたらそりゃー
世を見切った気持ちになるだろうな。実際はどうなのか、興味があります。
ちょっと乱暴だけど、アメリカン・ジョークで例えれば、哲学とは:
“何も無い真っ暗な部屋の中に「黒猫がいるはずだ」と探し続ける学問”
余談だけど、対して神学とは:
“何も無い真っ暗な部屋の中に「黒猫がいる」と断言する学問”だそうです。
...なので、つまり生きていようが死んでいようが
完結が容易なものとは考え難い。
だったら、自ら放棄するより行けるとこまで行ってみたいなぁと思うのは、
わたしがばかちんだったり、そこまで若くなかったりとかするせいか(苦笑)。
安藤さんからのコメントに対して書かせて頂いたことですが、
そんなこんなで、いくら親や環境を呪ったところで、実際に自分のけものに
肉を与えているのは自分に他ならないと思う。
もちろん環境は無関係では無く、それを誘発する原因になり得るけど、
その呪いが(人の世でどこかに到達したいのだっ!)とゆー背景に
あるのなら、自分のけものは飼い慣らしておいたほうが
心身の健康に良いだろうし、生産的にもなれる気がする。
わたしは、20歳前後の頃はどーしても[ヒトカドの人]とやらになりたくて、
そうなれない環境を呪い、無理矢理アメリカに来させて頂いたクチですが、
まぁ...馬鹿でしたね(笑)。このへんについては、2000年作成の
[USA]コンテント内で正直に語っていますが。
今は、当時の鼻息ばっか荒かった自分を(どうどう)鎮めたい気持ち
だけど、それでも当時の極端さは、宝だったと思う。
ジュディマリも歌っていたよ:
思い出は~ いつも きれいだけど~♪
歌い逃げ失礼します。
トピックであった事件そのものは、重度のうつ病が原因のように
見受けられますが、ずいぶん横道に逸れてしまいました。
Comments
今日彼のブログをチェックしたところ、最後のブログに200件近くの書き込みがあって盛り上がっちゃってます。
コメントの中に「死に場所を選べないと自殺できないのは云々・・・」という書き込みがあり、「確かに」と思う節はある。
彼は有名になりたかったのだろうか?
あれは演出?
今、彼は何を考えているんだろう?
・・・出てきて、自分のブログへのコメントを見て何を思うだろう?
これらを解釈しようとすると、自分の主観が入ってしまうので、ここでは敢えて何も言いませんが、哲学的+医学的な要素をとりまぜて、リサーチしてみるのも面白いかも・・
PS.ここってAnonymous でカキコできるんですね。便利!
このコメントも興味深い!
「お前は俺か」的なコメントも多かったですね。
聡明な方のようですが、やっぱりヒトカド感はあったのかも?
でも、ちょっと勿体無いなー。
「オラにその知能を分けてくれ!」と
ちょっと思います。